神奈川も新受給者証がやっと届きました。
これまでの特定疾患受給者証という名前は改名されて、これからは、特定医療費医療受給者証と呼ぶそうです。しかしこの特定医療費医療受給者証、サイズが大きいですねえ。これまでの特定疾患受給者証に比べて4倍くらいのサイズになっております。
大きさの比較のため、青い紙がこれまで私が使っていた特定疾患受給者証です。これまでは自治体によってはカード型の特定疾患受給者証もあったみたいですが、今回の特定医療費医療受給者証の場合はどうなんでしょうねえ、全国で統一されたのでしょうか。かさばって財布に入らないのが困るので、カード型にして欲しかったですよねえ。
それはそうと、ちょっとこれ(下の画像)を見て頂きたい。今回の特定医療費医療受給者証と一緒に添付されてきた資料です。
小さくて読めないかも知れませんので内容を抜粋して書きますと、
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1月下旬から2月初旬頃には払戻請求用紙が出来上がる見込みですので、以下の方法で請求用紙を入手してください。
・県ホームページから印刷(「神奈川 指定難病」で検索してください)
・保健所等の窓口から入手
お手数をおかけし申し訳ございませんがよろしくお願いします。
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という、まさかのググれカス仕様となっておりました。試しに指定のワードでググってみましたが、まだ払戻請求用紙は準備できていないようですね。きっと2月初旬に用意されるのでしょう。
そしてググった先で新たな新事実が!
受給者証の更新手続はまだ間に合います(平成27年2月28日まで)
「平成26年12月26日付けの厚生労働省からの通知により、平成27年2月28日までの間に限り、引き続き更新手続を行うことが可能となりました。」だそうです。
更新手続き忘れちゃった方、急げ~!
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どーもー。
この情報化社会に逆行する手間のかかるこの様式。馬鹿かと。お前たちは馬鹿かと。本気で考えたのかと。もう、腹が立つレベルですよね!
コレを常時携行するのかと思うと、情けなくなります。
私は手ブラ派でポケットに入らない物は持たない主義ですが。セカンドバックか何か必要になっちゃいますね。カッコ悪!
情報機器ベンダーはもっと厚労省に営業活動しなきゃダメですよね。公務員手作業バンザイ!
本当に困りますよねえ。難病患者って全国に何人くらいいたんでしたっけかね。これだけのことを手作業でやろうとは恐ろしい。というか手作業を押し付けられる病院と薬局が気の毒ですよねw
H26年の56疾患の時点で855,061人だそうです>難病情報センター
今回130疾患に、再来年には300疾患になるので、1,000,000人は越すのでは無いでしょうか?恐ろしい。それを手作業でという発想が恐ろしい。馬鹿ですね。
なんと!
大丈夫なんですかねえ。
そんな規模ならなんとしてもIT化すべきでしたよね。
いったいどうなってるんでしょうかね。
私も特定疾患者です。
医師から手術受けれます。
申し込みから3ヶ月と10日達ます。
後8日で、手術です。
特定疾患の良し悪し、早く通知書来て欲しいです。
千葉県の駄目で、不細工です。