プロフィール

■ 自己紹介
神奈川県在住の26歳男性、クローン病歴はまだ半年です。
クローン病にかかってから食事療法や栄養学に興味を持ち日々勉強しています。
このサイトの内容が皆様のお役に立てればと考えています。
何かありましたらお気軽にコメントなどくださいね。
(2014年11月25日現在)

■ 私のクローン病歴

◎ 18歳夏  肛門周囲膿瘍

確か私が高専3年生の頃、下痢をすることが多くなってきていました。学生寮で2人部屋に住んでいたため、不規則な生活やストレスも多く、いつも寮を出たいと考えていました。そんなときに肛門の横あたりが大きく腫れてきて、地元の総合病院の外科を受診しました。肛門周囲膿瘍と診断されて即切開、麻酔があまり効いていなかったのか、とんでもない痛みでした。痛みレベルで言うと後の腸閉塞時よりも痛かったと記憶しています。

◎ 18歳冬  難治性痔瘻

前回の受診からしばらく様子を見ましたが、膿の排出が止まる事はなく、痔瘻の根治手術を勧められました。私はこの頃から何か嫌な予感がしており、このまま地元の外科を受診し続けるより、遠くても専門の肛門科を受診したいと密かに思っていました。しかしその頃の私はまだ学生の身、自分で入院費を出せるわけではないのです。入院ということで、ただでさえ親の機嫌が悪くなってきていたのに、そんなことを言い出せば100%面倒な事になるため、仕方なく地元の外科に入院しました。

手術はうまくいったのかどうかいまいち良く分かりませんでしたが、膿の排出が続いたりCRPがいっこうに下がらないなど、経過はあまり良くありませんでした。手術後に「難治性」痔瘻だと主治医に言われました。結局、入院期間は1か月という長期に及び、CRPは下がりきらなかったのですが、留年の危険もあったため無理をして退院しました。

退院後も数か月はお尻の痛みは続き、座っているのも辛いくらいでした。さらに、肛門が緩んでいるのか頻回の下痢に苦しみ、漏らしてしまうこともありました。膿の排出は現在に至るまで、出たり出なかったりと緩やかな症状が続いています。結局痔瘻は治らなかったのでしょう。

◎ 23歳夏  十二指腸潰瘍(1回目)

前回の手術から5年が経ちますが、その間も下痢をすることが多かったです。また20歳頃からは腹痛や謎の発熱も起こるようになっていました。いずれもストレスが原因だと思い病院に行くことはなかったのですが、就職してしばらくした頃に、ついに痛みに耐えられなくなり職場近くの胃腸科を受診しました。胃カメラの検査を受けたところ、十二指腸に大きな潰瘍がありました。呼気検査および検体検査でピロリ菌は見つかりませんでした。しばらく薬(ガスター)を飲んでいると楽になってきましたが、CRPが下がりきらないことで医者は不思議そうにしていました。そうこうしているうちに会社で客先常駐のための転勤や月100時間を超える残業などの影響で受診を続けられなくなってしまいました。結局、その会社はわずか1年で退職、お腹も痛いままでした。

◎ 24歳冬  十二指腸潰瘍(2回目)

3か月ほど休養し、新たな会社に就職したものの、相変わらず腹痛は続いていました。このときは耐えられないほどの痛みではなかったのですが、生活も落ち着いてきて病院に行く余裕があったので、今度は小さな個人病院の胃腸科を受診してみました。胃カメラで検査したところ十二指腸潰瘍と診断されました。ピロリ菌の反応は弱かったようなのですが、念のためということで除菌を行いました。またしばらくガスターを飲んでいると楽になってきました。このときもCRPが下がりきらず、医者も困惑していましたが、深追いはしませんでした。

◎ 25歳秋  過敏性腸症候群

薬は飲み続けているのですが、今度は下腹部あたり、腸のあたりが痛むようになってきていました。腸がねじれているような、痙攣しているような、そんな痛みを感じることが多くなりました。診察時に胃じゃなくて腸の方が痛いと伝えるのですが、医者いわく、胃と腸はつながっているからそういうこともある、とのことでした。過敏性腸症候群ではないかと診断され、またしてもガスターで様子見をということになりました。私は何かおかしいとは思いつつも、それほど激しい痛みが続くわけではないので、そのまま様子見を続けることにしました。

◎ 26歳夏  腸閉塞(ついにクローン病と診断される)

この頃になると39℃を超える高熱や、激しい腹痛や吐き気を頻繁に起こすようになっていました。一晩我慢するとおさまるので、病院に行ってもせいぜいガスターを処方される程度でした。おかしいなあ、おかしいなあ、と思いつつも、騙し騙しの生活を続けていると、ついに一晩経ってもで症状がおさまらないときがありました。その状態で病院に行くと、即救急車で大きな病院に搬送され、緊急手術を受けることになりました。1週間の入院をし、ついにクローン病と診断されました。これまでおかしいと思っていた症状もクローン病ということで合点がいきました。

クローン病と診断され、落胆するかと思いきや、原因が分かったことである意味安心したと同時に、この頃はまだクローン病というものを舐めきっておりました。エレンタール4本/日を処方されていたにも関わらず飲まない日も多く、それどころか焼肉やマクドナルド、ケンタッキーなどの明らかなNG食を食べてしまうことすらありました。おそらくこういったことが原因で3か月後に再度入院という結果になってしまったのでしょう。

◎ 26歳秋  小腸の膿瘍

前回の入院からわずか3か月、またしても39℃の発熱と腹痛を起こし、病院に行くと即入院になりました。今度は1か月を超える長い入院になり、その間ずっとIVHで絶食状態、ついにヒュミラによる治療が始まりました。1か月の入院と絶食はさすがに堪えました。退院後もエレンタール6本/日という状況で、クローン病の恐ろしさをようやく理解したように思います。

この入院をきっかけに、私の中でいろいろと心情の変化がありました。仕事をこのまま続けていけるのか。仕事を続けられたとして、十分に満足のいくような働き方や待遇が得られるのか。結婚はできるのか。いろいろと悩みましたが、絶対に幸せになりたいと思いました。本気でクローン病の治療をしていこうと決意しました。そしてこのブログを始めようと決めたのでした。


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